5.28.2012

タイパンツ

今年もまた、長野松本のベーグルうたさん が
タイパンツを置いて下さることになりました。
ありがとうございます。

そのほかに、チェンマイにある お茶カフェディンディーのあゆみさんと一緒に作っておいたエプロン
プリーグルアイのオリジナルバッグもいっしょに販売していますので遊びに行ってみてください。

松本のクラフトフェアが先週末にあったみたいですね。
その前に告知できればよかったですねー。
クラフトフェア楽しそう。


チェンマイの空です。
気温は暑かったり、雨が降ったときは、空気が冷たくかんじますが、そのあと、おひさまがでてきて
肌がじっとりしてきます。

今回もわたしをにほんのうたさんとつないでくれた、さやかとみわこに感謝です。



5.26.2012

rendee design


 写真の3層のエスプレッソ!レンディーデザインカフェで出会いました。すばらしく見事な3層に感動。
どこか異国の土のイメージですが、場所が思い浮かびません。このエスプレッソを見ていると、そのどこか異国へ旅してるみたい。
魔法のエスプレッソ。あまりにもこのエスプレッソに魅了させられてしまってお店のかんじを撮りそこねてしまいました。

エスプレッソはコーヒーの元。カフェインがとんでしまっているらしいのです。このエスプレッソを下地にカプチーノとかにするみたいです。
知らなかった~。エスプレッソすてきですね。



レンディーデザインのホンくんとちひろさんは、なんでもこなす職人アーティスト。
センスがビンビンとしているかんじです。
どの作品を見てとっても、丁寧で、安定していて、なんというか、自然でいて洗礼されたもののような印象です。都っぽいイメージです。

ぜひ遊びに行ってみてください。

プリーグルアイのものたちも置かせていただいていまーす。






5.14.2012

tham wat naam rua


 この間の夢。

わたしここのお寺に呼ばれていました。

tham wat naam rua タムは、洞窟。ワットは、寺。ナームルゥーは、水漏れ。



何度かデジャヴすることはありますが、こんなに早く訪れるなんて。。

夢は、ココナッツの神様の島に船で渡っている光景。
海に浮かんでいたのですが、海ではなかったようです。そしてココナッツの神様の島ではなくって、ココナッツの木がそばに生えているお寺だったんだなぁ。見事にこんなかんじだったんです。
あー、そうかわたしはこのお寺に呼ばれていたんだなぁと思いました。でもなんで?
それはよくわかりませんが、来れて良かったです。




家のだんなさんが、子どもたちを連れて象さんを見に来る途中で、あ、こんなとこに「お寺が~」と、言っていたのを帰りに思い出した娘とわたし、行ってみたーいということで入り込んだ道は、こんな道へとつながりました。



洞窟のお寺、いくつも穴があってそこからシトシトお水が落ちてくる。この辺は、水がとっても豊富です。だんなが「洪水は、水の豊富なところでは起こらない。海へ向かおうとするから南へいくんだよ」と言っていました。なるほど。。じゃぁぁ、もしチェンマイが水でいっぱいになったら、南へいく?タイだと海は南にしかありません。
そういえば、最近雨が続いていたチェンマイ。昨日、ランプーンが洪水だったとか。。

水が生まれて、水が流れて行く。どんどん行くしかない水。水の運命みたいなものをかんじました。




お寺へ向かう途中には、水の道。船で渡っていた海は、この水で船は車になっていたんだけど、下をみると、水しぶきがあがっていて、船の上にいるようでした。


こんなに清潔感があって人の気配はないけれど、心地よいお寺に来たのは、もしかして初めてのことかもしれません。
不思議。不思議。


またいつか来よう。いつかなぁ。。






5.13.2012

村わたの旅




この間、地面いっぱいにふわふわの綿たちが、、、。上を見てみると、大きなニウという木。

その綿をたくさんひろって帰ってきました。
この綿も、村わた。糸にするのはやわらかすぎて無理だそうですが、試してみようと思います。

ひとつの村だけでなく、どこでもいいタイの土に生えている野生の綿たちは、みんな村わた。

そんなことを考えていたら、いろいろな場所へ村わたを探しに行きたくなりました。
村わたの旅へ、、。新しい風の暗示でしょうか。



三日月の形のような実の中に綿が詰まっていて、実の内側が見事にわたの目様に分かれています。きれいに整列です。
”整理整頓”、、急にこの言葉が浮かんできました。
この頃、心がけていたこともあって、、。笑
子どもが生まれてきてからというもの、毎日がぐちゃぁ~としていて、なにがなんだかわからなくて整理整頓という言葉すら、遠のいていましたが、この美の中身を見て改めてその大切さを実感します。
整理整頓することで、新しい風を呼べる、、、みたいな。。。




5.07.2012

夢見の世界



ちょうど窓から見たお月さん、西のお空に沈んでいたようで、黄金に見えました。何時だったんだろう。夜中です。
お月さんは、知らせてくれます。そうそれでいいんだって。(妄想かもしれませんが)
ちょうどその日も何かを考えていて、ばったり会ったお月さんに感謝しています。

唐突ですが、
やっぱりみんな自分の世界で生きてるんですね。
それは夢見の世界だそうです。
そんなことを意識しなくても
わたしはそうして暮らしてきたように思います。

でも、幽霊になってしまったらだめですね。
この場をかりて生かされていること忘れないようにします。

そうして、暮らしていても、いろんな出来事が起きるのが毎日です。
やだなーと思うことを避けながら生きようとしてはいけません。
避ければ避けるほど、避けたいものは近いづいてきます。不思議ですね。

うれしいことも、つらいことも生みだしているのは自分です。
そう思えば、気が楽です。

それに人は完璧ではないということを、話してくれたお友達がいました。
この言葉はとっても胸の奥にひびきますね。
ほんとうにそうなんだもの。

わたしは、論理的なことがあんまりすきではなくなりました。
わたしにとって、あんまり役に立ちません。

自然と一緒に生きていることに意識を傾けていることの方が
わたしにとって、とても重要です。

木につく葉っぱは、悲しみや怒りを吸い取ってくれるし、風は、葉っぱが吸い取った木から悲しみや怒りを奪い去ってくれます。花たちはそのひとつひとつから色を、
空は、遠くの人たちを写し、星々は様々なメッセージを送ります。
月は、全体の中の自分を教え、
その人にあった力を照らし合わせてくれます。
雲が低く動くときには、大気の浄化を知らせます。
長い雨が、さみしさの奥に追いやり、太陽を隠した白い雲のなかに包まれている時の、鳥の鳴き声は、希望を呼び覚まします。遠くの山並みは安心感と、神様の存在感を伝えてくれます。

雨音は、過去を連れ戻し、しずくは全体の生の始まりを 
鳥のさえずりは今を、太陽と月のひかりは、道を、、、。
そして虹は魔法です。願いを叶えてくれる橋のようです。

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