1.28.2010

ナムトック





 ジョムトンのお水。太陽の光。水の粒子が集まってくる。あわあわが光に溶けて金色。いろんな場所に散らばりながら渦になりながら、柔軟で潔い。常に流動している。声を乗せても、届かないかもね。連続しているようでいてみんな違うから。
時間の空間にいる。
急ぎすぎず遅すぎずちょうどよいスピードで。
なにひとつ無駄のない色。
共感している、はっきりとしたものも
共存しているという実感が、こころの中で、しずかににぎわうかんじ。
共鳴するすべての音、音、音。
それはきっと説明できないもの。無意識が意識を呼んでいく。
わたしたちはやっぱり自然に生かされている。
色も音も存在そのものもあるべきところにありきかな。

水の神様ありがとう。
これからも自然に生きよう。





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